12 January

サンポジウムが終わって

昨年はいろんなことがあった。そのいろんなことひとつひとつに本当に疲れた。
そして今年も始まったばかりなのにいろんなことがある。やはり疲れる。でも、
こういうことは、あたりまえに、ある。ありえることだ。
僕の書く芝居はひねくれてるとか、底意地が悪いとか、そういう風に言われたりする。
でも僕はそんなつもりぜんぜんなくて、ものすごく前向きに書いてるつもりだ。
希望を見出だそうと書いてるわけだ。恥ずかしながら。
こういうことって、あるよね。ショックだけど。でも、しょうがないよね。だって…
うん…こういうことってあるんだよな。
誰も、僕に微笑むために生きてるわけじゃない。
世界は僕を祝福するために存在してるわけじゃない。
それはすごく前向きで、希望に満ちた考え方だと思う。